なぜ幼児教室を探し始めたか?
赤ちゃんが生まれて5~6ヵ月になると離乳食が始まったり、ハイハイできるようになったりとだんだんママも大変になってくる。日中家で赤ちゃんと2人きり、どう過ごしたらいいんだろうと悩む毎日。
テレビは子供に良くないっていうし、赤ちゃん用の絵本は簡単すぎて沢山読んでも10分くらい。
散歩に行ってもまだ公園で遊べないし、会話する人もいない・・・
そんな思いでいる息子が5ヵ月の時、ネットで幼児教室を探しました。
どんちゃか幼児教室に決めた理由
幼児教室がたくさんあるにもかかわらず入会時期は1歳からが多い。そして当時たまたま見た幼児教室のランキングで№1がどんちゃか幼児教室でした(どのように決めていたのか詳細は忘れましたが…)
6ヵ月から入れる‼そして場所も比較的家から近くにあったので、すぐに電話して「まだ5ヵ月ですが体験できますか?」と聞きました。大丈夫ですよとおっしゃって頂き、5ヵ月の最後の週に体験に行きました。
普段時間を持て余していて子供の1ヵ月検診や予防接種でも嬉しいのですから、幼児教室なんてさらにワクワクです‼
体験に行くと他に赤ちゃんが2人いました。他の赤ちゃんを見るのも新鮮でめっちゃくちゃ楽しい!!
先生は子供たちをとても褒め、お母さん大丈夫よ‼といろいろなアドバイスをして頂き、久しぶりにワクワクな楽しい時間でした。次の週から息子は6ヵ月でしたので、お得な入会キャンペーンにも惹かれ即入会しました!!
0~1歳ぽこぽこコース
内容としては親子で運動、手遊び、お話しを聞いたり、うたを歌ったり。
毎月1個授業で使用した手作りおもちゃを頂けました。赤ちゃんはすぐに口に入れてしまうので、口に入れても大丈夫なものです。持っているおもちゃが少なかったのでとても嬉しかったです。
運動で驚いたのは、机を斜めにしてそこを上らせたりするものでした。自分ではなかなか思いつかない発想です。ハイハイすることがとてもいいので、トンネルの中を通ることもします。(これは2歳までしていました)
私も家でベビーカーの大きな箱を横に置いてトンネルを作り、息子は喜んでくぐって遊びました。
とにかくいろいろアイデアやアドバイスを頂けるのでとても役に立ちましたし、なにより不安なことはいつも相談できたので安心して子育てができました。
1~2歳 すくすくコース
このコースからはしゅくだいノートが配られ、子供用リュックに家でやってきた宿題ノートやクレヨンを入れて持って行きます。先生の歌に合わせて絵を描いたり、シールを貼ったり、はさみで切ったりといろいろ手を使うことをたくさんします。図形を使う時もありました。
運動もブロックに乗って渡ったり、とび箱に乗ったり、輪っかにジャンプしたりいろいろな運動がありました。みんなの前で一人づつ自己紹介とか発表(運動系の)があるのも良かったです。言葉はもちろんシドロモドロです(笑)
先生は子供たちが興味を持つようにテーマに沿って毎回劇をしてくれるので子どもたちも集中して見ます。
と言ってもまだ1~2歳。一人が走るとつられて他の子も走り回ったり。
もちろん息子も…言うまでもありません。
たまたま息子のクラスは男の子が5人と多く、元気いっぱいのクラスでした。
1~2歳のこの年齢はどんどん出来ることが増えてくるので、親もびっくりの連続です。
2~3歳 きらきらコース
実はきらきらコースに入って6月で辞めました。
もともと息子はわんぱくで運動神経がいいので運動もそこそこでき、2歳までに32ピースパズルが出来るようになったり、2歳6ヵ月で辞める時にはアルファベッド、ひらがな、数字100まで言えるようになっていたので、内容もちょっと物足りなくなっていたからです。
その他の理由としては、男の子仲良し5人組の1人は辞め、2人はもっと時間の長いさくらコースに行き、もう一人の男の子も6月で辞めてしまうことになり、私のモチベーションも下がってしまいました。
まとめ
どんちゃかの先生は息子がやんちゃ過ぎて困っていた私にアドバイスをくださったり、本当にいろいろ助けて頂き感謝・感謝です。
すくすくコースで一緒だった男の子5人組のママ達とはだんだん仲良くなり、毎回クラスが終わると近くの地域でやっている無料室内遊び場に一緒に行き何時間も遊ばせたり、幼稚園に入るまでお互いの家に行ったり、いろいろな公園に一緒に行ったりして楽しい時間を過ごすことができました。
やはりママ友の存在は大きく、全員新米ママだけどいろいろ相談できたり、子ども同士遊ぶこともできたり、これがどんちゃかに入って一番良かったことかもしれません。
私は本当にラッキーでしたが、ママ友を作ると心の支えになり、相談することで心配ごとも減るように思います。
ママ友は面倒くさいとかネットでみますが、良い出会いがあるととても楽しい育児が出来ますので、幼児教室に限らずどこか外に出て是非ママ友作りに挑戦してみてください。幼児教室はそうゆう意味でもいい場所かもしれません。