幼児期に子供の想像力を引き出すホワイトボードのすすめ

子供ってあちこちに落書きしたりシール貼ったりしますよね。でもホワイトボードがあるとここは自由に使っていいよと言えますし、もちろんいろいろなことに使うことができます。子供の為にちょっと大きめのホワイトボードを用意してみませんか?

我が家での使い方を紹介したいと思います。

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我が家のホワイトボード

ホワイトボードって書いて消して、しかも磁石も使える。黒板だと粉が出るけど、ホワイトボードは粉は出ないしウェットティッシュできれいになるししかも軽い。いうことないですよね‼

息子が2歳半の時に購入しました。

サイズ

いろいろと使えるので大きめが欲しくて1200×900と悩んだのですが、置く場所を考えて幅900×高さ600㎜のものにしました。1200×900だと横使用のみで、移動するには大きすぎますが、900×600は小さ目なので縦にも横にも使えて移動も簡単に出来るのが利点でした。

ただ軽いので移動などは楽なのですが、薄い分弱いので立てかけたまま真中を押すと曲がります。

ホワイトボード活用術

磁石を貼って遊ぶ

最初はくもんの図形モザイクパズルの磁石を付けて遊んでいたのですが、磁石が弱いようで落ちてくるので、写真のようにピタゴラスを貼ってよく遊びました。

絵を書いて遊ぶ

マジックを持たせるのがちょっと怖かったので、実はペンを持たせてホワイトボードに書かせ始めたのは5歳になってからです。それまで絵を書いたり字を書くのは基本的に紙でした。

そろそろいいかな…と思って最初に書いた絵がこれです。

ゲームで使う点数のようでした。枠の四角は長い磁石を使ってきれいに書いたのでびっくりしました(笑)

大作はこれかな⇊『お母さんLOVE♡』を書いたそうです。いつまで言ってくれるかな。

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学習用に使う

5歳位になるとやっぱり勉強用に使うのがとってもいいと思います。

⇊これは子供に人を書いてもらって、その中に漢字を書いてみました。なんかお化けみたいだけど(笑)

これで漢字を覚えてくれたらいいのですが、なかなかそうはいきません。この漢字どっかで見たことあるな~と思ってくれるだけでもいいかな。

これは七田式の教室を辞めてからもう一度CDを聞き直したときに入っていたことわざなどを書いてみたり、覚えられなかったかけざん九九漢字を書いていますが、子供が見て覚えるというより、ママがこれを見ながら突然質問したりします。「8×9は?」や「一を聞いて…?」とか。

これからは少しずつ漢字を覚えさせたいなと思っています。こればかりは何度も書かないと覚えられませんよね。

まとめ

これらは我が家でやっている一例ですが、小学校に入ったら時間割予定表を貼ったり、学校に忘れずに持って行くものを書いてもいいですね。

1つあるといろいろな用途で使えるので、是非参考になさって下さい。