八景島シーパラダイス 年間パスで幼児と一緒のおすすめの回り方

年間パスがお得

※以下の記事は2019年のものです。2022年現在値上げしております

年パスを買った理由は我が家から一番近い水族館のシーパラに子どもを時々連れて行きたいけど、一日券が前売でも大人4700円と高い。（全て料金は2019年のものです。
年間パスは前売で9600円。年に２回行けばだいたい元がとれる！！ちなみに入園料は3歳まで無料。我が家は息子が3歳の時に購入。

車で行くときは駐車場代が1300円とこれも結構高い。1回目は普通に購入する必要がありますが、その時に５枚の回数券を買っておくと次回から少し安くなるので便利です。有効期限１年間（年6回行くなら…）

子どもが途中で４歳になったら入園料が必要ですが、それから３回以上行くようなら年パス。あと２回くらいしか行かないようでしたら、当日のワンデーパスがいいと思います。
子供用ワンデーパスのチケットを買う時に、年パスを見せると同伴割引があります。金額は1640円でした。幼児の当日券が2050円なのでまあまあかな。

年パス買わない時はバースデースペシャルクーポンがお得

もし年パス買うほど行かないよ‼という方は誕生日前後３日間、計７日間使用できる、シーパラ・バースデースペシャルクーポンをお勧めします。こちらは５名まで割引して頂けます。

誕生日特典としてレストランで５００円以上注文したらドリンク無料…などいろいろ特典もありますので、是非年パスの方も窓口でバースデークーポンを頂いて下さい。

八景島シーパラダイスはどんな感じ？

はっきり言って駐車場から結構遠く、園内もとても広いので、4～5歳くらいまではベビーカーを持って行った方がいいと思います。理由はもちろん子供が疲れた時に乗れる他に、荷物を置いておけるから。

我が家は3歳の時は常に一緒にベビーカーを持って歩きましたが、4歳になったら体力もあるのでアクアミュージアム前のベビーカー置き場に置いて園内を回りました。
他にも水筒・ウェットティッシュ・帽子なども普段のお出かけ用品もお忘れなく。

園内の回り方

さて、まず園内に入ったらイベントスケジュールをもらいましょう。もちろんホームページにも載っているので、事前にプランをたてておけばバッチリ。

幼児と行く見どころは大きく分けて3カ所。

どれも離れています！！幼児を連れている場合、全部回るのは結構大変です。
息子は最初の2回は疲れてイルカショーで寝てました。。。
おいおい！！って感じですが、親も休めて丁度いいかも。

我が家はほとんど平日に行くので、シーパラから車で１５分ほどの蔵寿司でランチしてから向かうことが多くいつもお昼過ぎに到着。でももちろん午前中から行った方がいいと思います。
シーパラ内にはたくさんレストランがありますが、我が家は園内で夕食をとるのでそうしてます。

園内の移動用乗り物は3つ。

どれも本数が少ないので時間が合えば乗りますがなかなか合わず歩いてしまいます。
パラダイスクルーズは観光気分になるので、好きでときどき乗ります。クルーズには大砲があり、赤いボタンを押すと″ボーン‼”と音が鳴るのでずっと押してますよ（笑）

有料イベント参加　スケジュール紹介

イベントには有料・無料があるので、まずはどれに参加したいか決めて下さい。イベントは時間が決まっているのでそれによって回るコースが変わります。

我が家は有料イベントには参加したことがなかったのですが、年パスが使える最後の日に有料イベントに参加してみました。その時のスケジュールです。

※赤マーカーは有料です。日によってスケジュール時間が異なります。
夕食以外で約４時間くらいかかってます。

我が家は午後から行ったので時間がなく、この日はいつも行っているふれあいラグーンには行かず、最後にまたアクアミュージアム内を見学して終わりました。

ちなみにいつもはシーパラダイスタワーでパノラマを見てからふれあいラグーンに行ったりします。その時はアクアミュージアムにはあまり時間をかけません。（3歳の時は子供があまり魚に興味がなかった…）

大人だけなら絶叫系などのアトラクションもあるので、さらに時間がかかりそうですね。

施設紹介

アクアリウム

解放感があって見どころ沢山。4歳になってやっと興味がでてきました。

ショーのイルカプールガイドツアー

普段は入れない所に入れるワクワク感があります‼

アクアリウム４Ｆ　フォレストリウム

場所は小さいですが動物が近くで見られます

カピバラ・マーラのごはん・コツメカワウソとあくしゅイベント

カピバラ・マーラのごはんではカピバラに触ることもできます‼

コツメカワウソとあくしゅ

ふれあいラグーン

ふれあいラグーンのイルカやシロイルカにタッチできる有料イベントなどもありますが参加したことがありません。

ふれあいラグーンはイルカがとっても近くで見られますし、他の動物ともふれあうことが出来るのでとっても楽しい所です。動物と一緒に写真を撮ることができ、年パスで少し安く写真が買えます。

サカナリーフでは水の中に入っていいのですが、必死になって魚を触ろうとしたり見ようとするので、はっきり言って濡れます。3歳の息子はパンツまで濡れました。でも事前にここに入ろうと思って計画していたので、着替えを持って行ってたので大丈夫でした！！

やはり幼児がいる時は事前準備が大切ですね。

アトラクション

年間パスがあれば乗り放題です。水族館だけでなく遊園地もあるので2倍楽しめますね。
でも身長120㎝以下が乗れる乗り物は少ないですが…

ドルフィンファンタジー

すごく小さい場所ですが、トンネル型の中でイルカが泳いでいて癒されます。
奥には最近マンボウが入りました。

まとめ

八景島シーパラダイスは2019年で26年目を迎え、古さを感じる所も多々ありますが、水族館だけではなく、動物、アトラクション、レストランなどいろいろ楽しめます。
結局我が家は1年間に4回しか行くことが出来ませんでしたが大変満足です。

でも有料アトラクションとか行けていない所はまだあるので、息子の身長が120cｍになって絶叫系のアトラクションに乗れるようになったらまた行こうかな。

残った駐車券2枚は友人２人に譲りました。

余談ですが、カーニバルハウスというゲームセンターのような所があり、息子は大好きでここに入りたがります。暑い日はいいと思いますが、なかなか出ようとせず親としてはとても困ります。そうゆうお子さんをお持ちの方ははなるべく近寄らない方がいいかも！！

この八景島シーパラの情報が少しでも参考になりましたら幸いです。